副院長ブログ

2017.12.22更新

先日、京都で開催された第60回日本歯周病学会にてポスター発表を行いました。

発表内容については「歯の移植」についてです。私は歯医者になりたての頃から、私の歯医者としての「親」と言っても過言ではない修行先の須貝昭弘先生の元で歯の移植についても勉強させていただきました。今回は中村歯科に戻ってから行なった63症例から5症例、特徴的な症例を歯科用のCTを用いながらどのように歯の周りの骨が再生していくのかを発表しました。

2017jsp発表

歯周病治療を組織学から教えて頂いた岡本浩先生(喜寿おめでとうございます)を始め、多くの恩師の先生方や先輩の先生方にお声かけ頂き、発表時間も延長するほど充実な時間を過ごすことができました。たくさんの先生方に、しゃがみこんでまで細かく見ていただき大変嬉しかったです。

岡本先生&竹内先生 

岡本浩先生、竹内泰子先生と

 ポスター閲覧

東先生はじめご覧いただきありがとうございました。

林先生評価

熊本の林先生より感想をいただきました。
恥ずかしいですが、大変嬉しかったので添付させていただきます。

 

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2017.11.30更新

今年の臨床基本ゼミも無事終了いたしました。

2017臨床基本ゼミ終了

私自身2010年に受講以来、翌年からアシスタントとして参加、2015年からは講師の一員として取り立てていただいております。
個人的には同年代や年上である受講生の先生方もいらっしゃり毎回ドキドキしております。

毎年終了するとホッとしますが、来年にはまた新たなゼミが始まります。

特に来年は新たに「歯の移植」について下地勲先生・甲田和行先生とともに講義させていただきます。
気を引き締めて準備してまいりたいと思います。


記念品
最後に金子先生より素敵な記念品が受講生へ贈呈されました。

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2017.11.21更新

先日は平日の診療を半日お休みして、今期からの中村歯科クリニックの方向性をスタッフ全員で共有するための「経営計画発表会」と年末忙しくなる前に医院をあげて早めの大掃除を行いました。

医院の旗振り役を院長から任せてもらい、今回4回目の経営計画発表会でした。年々スタッフ全員の垣根が少なくなり、同じ方向を見て診療を行えるようになることで、医院の治療レベルも向上し続けています。今では他の医院から歯科関係者の方々が見学にいらっしゃるような医院にすることができました。
手前味噌ですが「歯を大切にする歯医者さん」というスローガンに名前負けしない診療体制になりつつあるかなと感じています。
あざみ野では今年だけでも3件新しい歯医者さんが誕生しています。中村歯科クリニックは患者さん獲得争いをするつもりは全くありません。頑張っていただきたいと心から思います。
当院も微力ながら地域の歯科医療体制の発展に携わりたいと考えています。
中村歯科クリニックの今期のテーマは『30周年。そしてその先へ』です。この地域に根ざした中村歯科クリニックの診療を維持発展させることで、一人でも多くの方々、子供からお年寄りの方まで医院理念にありますように「共に健康で輝く未来を築く」お手伝いをさせていただきたいと思っております。

歯科医師を含めスタッフも知識や技術の向上を行うため、診療時間が短縮等することもございます。ご理解の程よろしくお願い致します。

2017経営計画発表

2017大掃除

2017大掃除2

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2017.09.21更新

toothier

フリーランスの歯科衛生士・井上和(いのうえかず)先生によるプライベートセミナーが開催されました。

お題は『Tooth Wear(トゥースウェアー)について』です。

みなさまTooth Wear(トゥースウェアー)という言葉はご存知でしょうか?
今歯科の世界の中では『虫歯』『歯周病』に次ぐ『第三の疾患』と呼ばれています。(個人的には、『不正咬合(歯並びの悪さ)』も含まれると思いますが)
Tooth Wear(トゥースウェアー)とは、虫歯以外の原因で歯がすり減ってしまった状態のことを言います。
この症状の大きな原因としては

1. 酸によるもの「酸触症(さんしょくしょう)」

2. 磨耗によるもの

3. 力によるもの「咬耗(こうもう)」

これらの原因が単独もしくは複合して起こる細菌が関与しない疾患です。歯医者さんによっては細菌が関与する「虫歯」と間違えて治療されてしまうことがあります。

今回の講義では、Tooth Wear(トゥースウェアー)の原因を深く知ることはもちろん、その見分け方や治療法について実際の症例を交えて学ぶことができました。

もし「虫歯じゃないのに歯がしみる」「歯の形が変わってきた気がする」という方は、ぜひご相談ください。


歯科衛生士募集中!!
・・・そんな基礎から最新歯科医療のレクチャーを月二回受けれる中村歯科クリニックは、歯科衛生士を現在募集しています!
仕事をしながら知識や技術も学べ、それを患者さんのために活かせる。そのような職場はほとんど無いのが現状です。
経験は問いませんので、ご興味のある方はぜひご連絡ください!見学も歓迎しています!!

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2017.08.18更新

お盆も終わりそろそろ子供の夏休みも終盤へ向かう頃ですね。当院には夏休みということもあり連日お子さんが多数来院してくれています。子供の笑顔を見ると癒されますので、歯医者さんにとってもいい時期です。

話は変わりますが、先日、熊本の有名な歯医者さんのスタディーグループ「KDM」のKDM若手会の先生方と私が現在取り仕切らせていただいている火曜会若手会との合同例会がありました。例会ではお互いのスタディーグループから同数発表者を出し発表後ディスカッションをしあう雰囲気は「団体戦」のようなエキサイティングな場面も見られ、とても白熱し充実した会となりました。

実は今回は、先日の台風と重なってしまい2日間の日程を1日に凝縮しなければなりませんでした。私は主幹の幹事でしたので、発表者数を減らさなければいけない関係上 自分の発表を辞退させてただこうとしましたが、熊本の先生方から「中村先生のこども矯正についての発表を聞きに東京へ行くのだから是非発表して欲しい」と嬉しいお言葉をいただき、恐縮ですがお時間をいただき発表致しました。

合同例会は日程を凝縮した関係上、東京医科歯科大学特別講堂を始め、貸切の懇親会会場やカラオケのパーティールームなど普段行わないユニークな場所でもできるよう、お店の方のご協力もいただきながら準備致しました。私自身は幹事として一番発表しづらいと思われたカラオケのパーティールームで大トリとして発表させていただきました。最初マイクを持ってエコーがかかって大爆笑でしたが、その和やかな雰囲気のまま皆さんにMRCシステムによる子供の矯正治療の魅力を伝えさせていただきました!今回は時間的に話しきれなかったことも、また機会があればお伝えしたいと思っています。

合同例会1
東京医科歯科大学歯学部特別講堂

合同例会2
懇親会会場でも合同例会。
湯島の『BISTORO MARUTA ビストロマルタ』突然のお願いにもかかわらず、スクリーンなど柔軟に対応していただけました。
何より、参加した先生方より「料理もお酒も美味しい」と好評でした。
近くにお越しの際は是非ご利用ください!https://r.gnavi.co.jp/8r3d4fud0000/

合同例会3

和やかな雰囲気で発表させていただきました。

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2017.07.31更新

夏休みに入り、連日たくさんのこどもたちが検診にいらしています。

皆さんが心配されるのは「むし歯」と「歯並び」です。

むし歯に関しては、歯と歯の間や歯の溝の「学校の歯科検診」では見えない位置のむし歯ができていないか調べることが肝心です。そしてむし歯にならないようにするための生活習慣のコツのお話やフッ素塗布などを行なっています。

検診の際、親御さんから「歯並び」について相談されることも多くあります。当院ではMRCシステム認定歯科医院(こどもの矯正認定歯科医院)としてお子さんの矯正相談も同日に行えますので、スタッフへお話しください。

もちろん矯正相談のみも行なっております。こどもの歯並びは成長とともに悪くなります。手遅れになって「歯を抜かないとダメ」・・・なんてことになる前に、大切な歯を守るためにもご相談いただきたいと思っております。

現在ではこどもで早期治療が必要なものは「むし歯」と「歯並び」であることは周知の事実です(一部の矯正の先生は否定しますが)。しかし、「むし歯」も「歯並び」もどこで治療してもいいわけではありません。肩書きだけではなく院内感染予防も含め、治療に必要な設備や知識、研修を行なっている歯科医院で治療をすることをお勧めします。

※MRCシステムについて
従来、歯並びは遺伝で起こると思われていました。しかし、最新の研究では歯並びが悪くなる原因のほとんどが、『口の周りの筋肉による悪い癖(呼吸・舌・口唇・飲み込み)』であると言われています。  MRCシステムは歯並びをただ治すだけではなく、歯並びが悪くなる原因にアプローチしていきます。お子さんを正常な成長発育へ導くことで、歯並びはもちろん呼吸や姿勢、顔貌の改善が見られることがMRCシステムの特徴です。免疫系疾患(アトピー、アレルギーなど)や呼吸器の病気にも良い効果が見られています。

こちらもご覧ください
MRC紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=nTLm0g2sSUY

こどもの矯正について
http://www.e-ndc.com/ortho/

アクティビティールーム

 

 

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2017.07.10更新

 夏休みに近づくにつれ、子どもの矯正の相談を受けることが多くなりました。
 MRCシステムは他の矯正方法と違い、子どもの成長に合わせ、正常なアゴや顔貌の成長をうながす矯正方法です(最適な年齢は6~10歳、より若い方が最適な成長を与えやすい)。そのため専門の研修を行い、専門の設備を設けています。
 矯正相談において、他の矯正方法とどのような違いがあるのかドクターやエデュケーターが動画や当院の資料を用いて説明させていただきます。その際にお母さんから「主人に説明するためのわかりやすい資料はないですか?」と聞かれることがあります。そこで当院では今までの資料をもとに当院オリジナルのリーフレットを新しく作成いたしました。もちろんご主人も一緒に来ていただきお話を聞いていただけると一番良いですが、なかなか仕事で・・・ということも多いと思います。お気軽にご入用の方はぜひ一言お声掛け下さい。

下記リンク先もご覧ください

こどもの矯正について

こども矯正紹介動画

リーフレット小

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2017.07.06更新

先日、当院の滅菌消毒についてブログを書いたところ、偶然にもメディアで「ハンドピースの使い回し」についておおいに報道されています。

https://medical-tribune.co.jp/news/2017/0703509277/

当院では移転開院からハンドピースは毎回滅菌(感染しないように細菌・ウイルス・プリオンを死滅させる)させています。よって、記事に出ている事象に関しては「当たり前」として対処しています。

飲食店に例えるなら、使用済みの口に入るお箸をちゃんと洗わずに拭いて次のお客さんに使わせるようなもの。問題ないのかもしれませんが・・・気持ち悪いですよね。それに加えて、歯科では感染の原因になりうる「出血」による器具への「血液付着」が日常茶飯事です。より注意が必要だと考えます。

それより気になるのが、感染原因となる「血液付着」が起こる器具は「ハンドピース」だけではありません。「ハンドピース」に付ける「バー」も、アシストが持つ「バキューム」、術野を洗浄する「3WAYシリンジ」、根管治療に用いる「ファイル」など、前の患者さんと同じのと思うとゾッとします。

当院では常時5台(1台増えました)の滅菌消毒器をフル活用してみなさまの診療が清潔に行えるよう心がけています。

そして、そのような対策によりスタッフの安全・安心にもつながり自信を持って患者んと向き合えるのだと思います。

これからも中村歯科クリニックの安心・安全な滅菌対策のもと治療や検診、子どもの矯正など幅広くレベルの高い歯科医療を提供できればと感じています。

前回の滅菌消毒についてのブログhttp://www.e-ndc.com/blog/2017/06/post-67-479687.html

 

 

 

 

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2017.06.29更新

先日はフリーランス歯科衛生士 井上和先生による「滅菌消毒システム」についての講義&ディスカッションでした。
当院は個別パッキングやタービンの使用毎滅菌、その他可能なものを出来る限り滅菌をして院内感染を防いでいます。
今回はそれに加え、最新の感染予防対策薬品やより複雑にしないようにするため実際の流れの確認し意見交換を行いました。
より清潔で安心安全な環境を患者さんやスタッフにも提供できるようになりました。
綺麗に保たれている医院は気持ちいいですよね!
ぜひ皆さんのご来院お待ちしております。

講義風景

当院では最新のクラスBオートクレープを始め4台の滅菌消毒器をフル稼働し、安心・安全な歯科医療を提供しています。

オートクレープクラスB

 

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2017.06.22更新

この度、周りの方のお力添えにより臨床歯周病学会誌へ症例報告を掲載させていただくことができました。

学会誌掲載

内容を簡単に言うと「重度の歯周病と歯根の先にあるバイキンの巣が繋がった『歯内ー歯周病変』の歯をどうやって守ったか」というお話です。

治療に関しては、出来るだけ早期に「歯を抜くか抜かないか」判断せず、歯をお口の中に保てるかどうか治療しながら確認して進めました。最終的には抜かなければならない歯もありましたが・・・。削る歯も最小限に抑えながら様子を見ながら範囲を決めていきました。現在治療後5年ほどになりますが、波はあるものの患者さんの歯周病の悪化は見られず定期的なメンテナンスで症状の変化を確認しています。

 

このような治療を通して感じることは、ここまで悪くなる前に治療すること。悪くならないような生活習慣を早めに身につけておくこと。
そして何より、そのような状態になりやすいお口の中の環境を大人になるまでに改善しておくことが大事であると痛感致します。

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

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