今朝はゆっくりジョギングし街はずれの駅まで走っていきました。
息子が「子鉄」(鉄道が好きな子供)であるため鉄道写真が欲しかった為です。
ホームまで切符無しで入れるので、思う存分写真や動画を撮影することができました。
(左)ユーロスター・イタリア (右)朝焼けの在来線
ちょうどジョギングの行き帰りで広場の風景が変化していました。
(左)行き (中)帰り:市場の準備中 (右)補足:昼間
昼間はところ狭しと露店が密集しています。
講義は組織学的な面から抜歯後の骨の治癒や変化についての説明がされ、その骨の減少を防ぐ為に行なっているテクニックについてリエントリーの写真も介して紹介されました。この方法により、より安全にインプラントを埋入出来るようになると感じましたが、最後にLindhe教授が「まず徹底して歯牙の保存に勤めるべきだ」との言葉にとても共感を感じました。その後のDr.Cecchinatoの症例は派手なインプラント症例でした。
今日は院内の見学もさせて頂きました。定期健診には口腔衛生専門の「衛生士」や「歯科医師」が担当して行なっているそうです。
(左)定期健診中の「衛生士」?「歯科医師」? (右)本格的な外科室
滅菌消毒室。設備の機能は当院とほぼ同じ
2012.05.02更新
イタリア研修 ⑥早朝ラン&講義
投稿者:
2012.05.01更新
イタリア研修 ⑤講義&町の食堂
前日ゆっくりしたので少しは体調が改善しました。
とはいえ、フワフワした状態で講義に参加。
講義の主な内容はPeri-implant Disease(インプラント周囲の病気)についてでした。Peri-implant MucotitisやPeri-implantitisの診査・診断や対応や、歯周病との違い(組織学)、そしてリスクファクターについて様々な報告が有りました。当院では既に行なっておりますが、ただインプラントが抜けなければ良いという「生存率」と言う考えではなく、より良い状態が続き インプラント周囲の病気にならないよう対応していく重要性を再認識いたしました。
夜はDr.Cecchinatoお勧めの食堂で食事。食べやすくとても美味しかったです。
店名を忘れてしまいました・・・(泣)
(左)アスパラ&チーズ&生ハム (右)ピザ・マルゲリータ
(左)ラザニア (右)ステーキフィオレンティーナやリブなど取り分け中
(左)とりわけ後 (右)ジェラート&いちご
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