副院長ブログ

2018.09.22更新

 去年まで50mも泳げなかった自分が、無事トライアスロンを完走することができました!!

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先週末開催された九十九里トライアスロンにてODトライアスロンに参加しました。

トライアスロンは水泳、自転車、マラソンを複合した競技です。

今回は水泳は1.5km、自転車は40km、ランニングは10kmを複合したオリンピックと同じ距離(通称O.D.=オリンピックディスタンス)に挑戦しました。

<挑戦したきっかけ>
 何よりもトライアスリート(トライアスロン完走者)である妻の存在が大きいと思います。彼女を起点として多くのトライアスリートと出会ってきましたが、どの方もカッコよく素敵な方ばかりで羨ましく感じていました。「けれど・・・全く泳げないしな・・・。」と諦めていました。しかし去年ハンサミング(佐藤大介コーチ監修)のダイエットという企画でトライアスリートとプログラムに同等に取り組む様子を見た妻から「トライアスロン挑戦してみる?」と、「やりたい!」と即答しました。

<苦労したこと>
 とにかく水泳は50mも泳げませんでした。中村美穂コーチ主催の初心者対象の水泳練習会でもウォーミングアップにもついて行けないレベルでした。ただコーチの指導の元で蹴伸びしかできなかった生徒がトライアスリートになっている姿を目の当たりにし、コツコツやるしか無いと近くのプールで自主練を続けました。しかし、ある日の初めて辰巳国際水泳場のメインプールで行われた練習会へ参加した際、途中から水深が2m程に深くなる場所で恐怖から先に進めず蒼白、頻脈・・・引き返す。「これで、1.5kmなんて無理だ・・・。」と絶望していました。その時、美穂コーチが「ぜったい大丈夫です」断言してくれたのが印象的でした。本当に大丈夫でした!自主練用にいただいた練習メニューは宝物です。
 それ以降も、怖くて海で顔を漬けられないなど、周りの人がポンポンこなしていく階段もゆっくりゆっくり登っていく感じでした。
平野修也コーチ(単純明解なコーチング。レッスン帰るまでには速くなる)大河内智未コーチ(コンディショニングのスペシャリスト)山本淳一コーチ(いつも背中を押してくださいます。ターニングポイントで的確なアドバイス)にも大変お世話になりました。

<レース前>
早朝のバイクの試走時に車輪にスピードメーターのセンサーが付いていないことに気づく・・・あちゃー。

スイムの試泳でドキドキしすぎて泳ぎ出せず焦る・・・。怖くて体が硬直、レースで泳げるか不安が増す。
帯同してくれたコーチに相談し多少リラックス。練習は十分した!行けるはず!と言い聞かす。

<スイム>
フローティング(浮いた状態)スタート。スタートに合わせて岸から泳ぎ始める。
最初からやはり人が多い。ぶつかる、叩かれる、顔の目の前でバタ足・・・ヒーヒー言いながら何とかコースロープを目印に泳ぐ。
途中から平泳ぎの人と並走。蹴られそうで怖い。が、逃げれるほどの泳力もない・・・。
そんなこんなで折り返しのブイが見えてきた・・・が川の流れに抵抗できずなかなか近づかない・・・と思ってたら息が上がる。なぜか嫌なタイミングで集団に巻き込まれ足を掴まれ水を飲みパニック。思わずライフガードのボートにつかまらせてもらい息を整える。このままじゃ終われない。
折り返した後は「後は帰るだけだ・・・」とただただゆっくり泳ぐ。スイムフィニッシュが見えてちょっと2回目の休憩してからスイムアップ!!
もうちょっとスマートに行けるかと思ったけれど、去年まで泳げなかった自分からしたら上出来でしょう!

さあ、陸に上がってから勝負!!と800mトランジションまで裸足で激ダッシュ!2~30人抜かす。笑
スイム

<バイク>
メーターが効かない&腕時計も押し忘れていてどのくらい時間が経過したかわからない中スタート。時計でスタート時間から逆算しつつ走る。
練習量が足りないせいでスピードが持続しない・・・が、風が気持ちよくてたのしい!小雨もいい感じ!!
仲間と応援し合いながら終了^ ^
バイク
<ラン>
たった10kmしかないのが勿体無いと思いつつ走る。ここまできたら笑顔でゴールしたい!無理せずマイペースで走る。
「次はこうしたいなぁ」レースの回想をしながら・・・フィニッシュが見えてきてテンションが上がる!
これで念願のトライアスリートへの仲間入りだ!!!

フィニッシュゲートは夢だった家族全員で同伴ゴール。1年間長かったけれど、苦手な水泳も克服し、この達成感!!
諦めず挑戦して良かった!!!

フィニッシュ

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2018.06.05更新

プロローグ
「もう2度と出るか!!」と言ってから2年。
しかし、それからどんどんランニングにハマって行き、フルマラソン、ハーフマラソンを年に5~6本、時々ファンランで50~60km走っていました。
そんな2月のある日、友人Yさんより「柴又100K」のお誘いが・・・。
1人では全く出る気が無かったのですが、何だかYさんに誘われたら楽しそうな気がして出る意思を即答しました。
(2016年1度目の挑戦はこちらをどうぞhttps://www.e-ndc.com/blog/2016/06/100k-405505.html

用意
ウルトラマラソンに挑戦するには「月に300km走る」「1回は目標時間分スポーツしつづける」など、準備するだけでも過酷です。しかし診療時間外でも学会・研修や技巧などの雑務もあります。幸い、今夏トライアスロン初挑戦に向け毎日なんらかの運動をしフルマラソンで3時間10分台で走れていたので、行けるかなと考えていました。

前日
普段通り土曜診療日。治療の合間にカロリー摂取、明日のレースに備える。昼食も普段+α。診療後は高校時代からの思い出の味「ラーメン七志」でカーボローディング。入浴後すぐ就寝。

当日の朝
長丁場なので日焼け止めを入念に塗布。腹痛を抑えるため、固形物は食べず会場で配っているアミノバイタルやお団子・水を摂取。仲間と和気あいあい写真を撮ったりしスタートを待つ。Yさんが10分前にスタート「6分/Kmぐらいで巡行するよ」と言うので後で追い付くと約束。のちのちお互い後悔する・・・。
スタート前


スタート〜50Km
特に緊張感もなくスタート、5kmまでは妻がバギーランしながら並走。体も軽い、痛いところもない無理なくペースを刻めてる!Yさんに追いつく35Kmまで熟練サブ10(100Kmを10時間以内で完走)ランナーと並走する。その後Yさんと並走していると「何だか身体が重いんだよね〜、おかしい」Yさん早くも異変。友人の寅さん応援団(ありがとうございました^ ^)と会う頃にはかなりぐったり。5km自分の身体に変化が・・・前回後半に出てきていた筋肉の痙攣の兆しがすでに・・・。
スタート

50km地点<折り返しエイド>
今回はうどんが食べられた!!前回に比べ胃腸は元気。うどんにスイカを堪能する。
Yさん「走りきれるかな〜」と弱気。何とかなると自分は強気。
エイドうどん

50~65km
55km付近から自分も確実に筋肉の痙攣が手に取るように増し始める。塩熱サプリをバリバリ食べるも効果がなくなっていく・・・。
とにかくエイドまで走り、休む&アイシングを繰り返す。水は飲みすぎないよう気にする。
63km付近?エイド後に走ろうにもお互い筋肉が痙攣し走れなくなっていく。「ちょっと歩こう」と早歩きとジョグを交互に切り替える。
水かぶり

65〜80km
そろそろ身体が回復しないことに焦りが芽生え始める。
「そろそろ走ろっか」と切り出し走り出した瞬間・・・っ。両脚ふくらはぎを攣り、悶絶しながら倒れこむ・・・・・。怖くて立ち上がれない・・・。時間が止まる。ゆっくり四つんばになり、そろーりと立ち上がる。これはまずい・・・っ 頭の中で初めて『リタイヤ』の文字が・・・。まずい。
ここからはYさん曰く「下手に走るより、今は歩いた方が早い!」と言う理論のもと歩き始める。Yさんとの会話でちょっと気が楽になる。しかし、制限時間を考えるとこのままでは完走できない・・・。「いや、絶対回復するでしょ!」とYさん。気温は掲示板の記録で35℃。しかし、給水所でもゆっくりできなくなる。Yさんの息が物凄く荒い。75km過ぎ?Yさん耐えきれず「ちょっと、座ろっかな〜」と腰掛けた瞬間、Yさん激烈に左脚攣る!!咄嗟にストレッチするも筋肉の硬直・痙攣がすごい。お互い座るのを禁止とし、早歩き〜徐々にジョグに持っていく作戦で何とか次の給水所まで2km完走!2.5km完走!と喜ぶ。「涼しくなってきたから行けそうだね〜」と、そんなこんなで80kmの関門を何とか通過!残り20km、前半並走した熟練サブ10ランナーがリタイヤ(巡回収容車)の列に並んでいた・・・。
80km並走

80~90km
あたりが徐々に暗くなりつつ85kmまではそんな流れで行けるも、85km過ぎで自分が再びブレーキ。ここで両足また攣ったらリタイアだろう、しかし制限時間もある。Yさんがスタート10分早い分、制限時間も早い。自分「先に行って!多分追いつくから!」Yさん「先に行って90kmにいる友人から何か持って来るよ〜」と走り去ってった・・・。と行ってもYさんのスピードも遅いのでじりじりと離れていく(笑)
Yさんの背中が見えなくなる。あ〜〜まずいな〜〜、どーしたもんだかと周りを見ると、みんなも辛そう、巡回収容車は引っ切りなしにリタイヤしたランナーを乗せ行ったり来たり。
そんな中、遠くから「大丈夫!!!時間ギリギリだよ〜〜〜っ!!」と前方より妻の声。ママチャリに赤ちゃん背負って登場!ずっと2人の走りをパソコンの速報で見ててくれたらしい。
88kmあたり?エイド後ふたたび走れなくなる。Yさんが先行し、自分は早歩き〜徐々にジョグ。妻「おいてかれてるよ!ペース上げて!!」2度ほど上げようとするも足を攣りかける。自分「無理だ上げれない!!」妻「足がダメなら、腕振って行こう!!」何とかYさんと並走し90km、最後の関門突破。
90km付近並走

90km~ゴール
再び寅さん応援団にエール受け元気付けられ、Yさんの友人からドリンクをいただく。リフレッシュ!再びリスタート。辺りは真っ暗に・・・。
93km付近?Yさんを見失うが暗闇で諦める。
妻「もう攣ったら終わりだね!頑張って!!」自分「そう言うこと言わないで!泣」と(笑)妻「腕振ってこう!いい感じ!」自分「だね・・・!(実は腕も攣っている)」じわりじわり「95km」・・・「96km」・・・「97km」・・・「98km」1kmごとの表記を越えて行く。
90kmエイド

99kmのラインを超える、先に提灯の光(ゴール)がバッチリ見える。妻との初めての同伴ゴール。あまりにも辛くもう2度と走りたく無い(笑)ので、風情ある景色を目に焼き付けつつ走る・・・1kmが長い・・・息子がぐずる・・・妻離脱・・・待てないので(止まると攣るだろう)置いて行く・・・あら〜どうしよう(涙)・・・妻、息子抱えて猛追!!・・・追いついく!!!再び並走(笑)沿道の応援者が増える、ゴールした人、リタイヤした人、応援に駆けつけた人皆がゴールするランナーを声援に暖かい拍手で迎え入れてくれる。
あぁやっと解放される・・・。13時間35分・・・柴又100k 何とか制限時間14時間以内に完走。妻と初の同伴ゴール。ちょっと感慨深く話そうとしたら・・・「ちょっとYさん見に行って来る!!」と颯爽と駆け去っていった・・・。たくましい妻だ・・・(笑)。
ごーる!

それから10分後、ゴール付近でYさんを待つ・・・。恐らく妻が連れてきてくれるはず!(妻だのみ(笑))・・・来た!!Yさん走れていない・・・ほぼ全速力の競歩!!!(驚)さすがYさんさすがだっ(笑)お互いの健闘をたたえハイタッチ!!ゴールに吸い込まれて行く相棒の後ろ姿を見ながら柴又100Kが無事終了?したことに安堵を感じる・・・。
ゴール風景

その後60km部門完走した友人とも談笑し記念写真!お疲れ様でした!!!

さぁ・・・明日は診療だ!! 

後日談
翌日
前回より身体は楽で診療も痛み止め無しでこなせる。前回を知っているスタッフはちょっと残念そう(笑)。診療後プールで身体をほぐす。ちょっと泳ぐと直ぐに息があがる・・・。
階段の登り降りキツい。普段の歩くスピードの半分くらい

 十日経過し、「来年どうしようか〜」とか「サハラマラソン行ってみたいね〜」など軽く喋れる余裕が生まれる。

 

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2017.06.17更新

日頃から、よい子に通ってくれる子供たちのために『よい子のこどもポイントカード』を作りました^ ^

よい子のこどもポイントカード

いつもの「ガチャガチャ」もいいけれど(関西では”がちゃぽんたまご”?)・・・、ポイント貯めると豪華景品と交換できます!!
おもちゃもらっても・・・というママさんパパさんのために「図書カード」なども用意されています^ ^

ぜひ来院時ご確認ください!

ぽいんとルール

ポイントもらうにはルールがあります(笑)

ぽいんとかード裏

裏はポイント帳、なくさないように「お名前」も書いてね!

 

今回も、作成には手を抜かずスタッフとともに「ああだこうだ」言いながら副院長が1から作成いたしました。

何かありましたら教えてください!
ひとりでも多くの子どもが笑顔で来院できますように^ ^!!

ポイントカードサンプル
不採用になったポイントカードのサンプルの山・・・。

 

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2017.05.30更新

第55回日本小児歯科学会にてポスター発表を行いました。

演題は、わかりやすく言うと「子供の矯正方法によって顔面の成長発達方向に変化が見られるか、レントゲンで確認しました。」と言うものです。

もっと解りやすく言うと「MRCシステムでは正常な顔面の成長発達方向に導けます。」と言う発表でした。

MRCシステムは歯並びだけでなく、顔貌や姿勢・呼吸まで改善する画期的な子供の歯科矯正法です。

昨今、様々な矯正法が氾濫しております。どの方法も利点欠点あると思います。

当院が用いている『マイオブレース(マウスピース)』も専門の知識なしに用いると思わぬ弊害に会うと言います。
(時々、他の歯医者さんで渡されたんだけど・・・と相談に来る方もいらっしゃいます・・・。)

肩書きだけではなく、専門の知識・技能・研修を受けた歯科医院に受診されることをお勧めいたします。

ポスター発表には日本のMRC治療の第一人者でらっしゃる塩田雅朗にもご覧いただきました!(↓写真右)

JAPDポスター発表

 

塩田先生からは「キレイに治ってるね〜!」などのお言葉もいただきました。スタッフと力合わせて治療をおこなってきたことが結果として発表でき、そして第一人者の先生に評価をいただけたことに、とても感慨深く感じました。これからも1人でも多くたくさんの子供たちを歯並びだけではなく正しい成長へ導いていければと思います。

その後、同年代の友人の先生も交え最新の知見や治療のコツなどもお聞きし、大変有意義な時間を過ごすことができました。

塩田先生&小堀先生 

<趣味>話は変わりますが、今回は北九州の小倉という場所での学会ですので、朝の時間を利用してランニングを楽しみました^ ^
宮本武蔵の碑(手向山公園)を見に行ったり、小倉城を眺めたり、九州歯科大学に行って見たり・・・坂が少なめでしたので、気持ちよい朝風を感じながら二日で20km弱走れました。

・手向山公園

宮本武蔵の碑 碑の説明

建立は宮本武蔵の養子 宮本伊織氏 (隣に佐々木小次郎の碑もあります。)

手向山公園眺望地図巌流島

かの有名な巌流島(写真中央)も見えます・・・何とか。

小倉城 九州歯科大学

翌朝は小倉城や九州歯科大学を巡りました。

<食事>
さすが九州ですね!海産物からラーメンまで、美味しくいただきました^ ^
活きイカ刺し まるいち とんこつラーメン

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2016.06.14更新

6/5日曜日、今年の目標でもあったウルトラマラソンに初挑戦いたしました。

記録としては、まあまあといったところだと思いますが、大会のキャッチコピー『日帰りで体験できる未知との遭遇』と言う通り、とても極限で貴重な体験をしました。

備忘録を兼ねてブログにしたためたいと思います。

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大会参加へのきっかけ:知人が友人から参加の誘いを受けた話を聞き「じゃあ、自分も参加しようかな?」とフルマラソンをまだ走っていない昨年の年末に参加申し込み完了。

大会への準備:1月末の館山若潮マラソン(初フル)で違和感が残った右足首を放置して練習していたところ、3月末には歩くだけでも足裏がビリビリ痛くなる。整骨院(町田スポーツマッサージ)にて2週間安静を勧められる。リハビリしつつ(4/17ハーフマラソンは6分/キロで無理せず調整)5/4筑波8耐参加、徐々に練習のペースを戻す。が、5/14右膝ランナーズニー発症。ZAMUST RK-1装着しながら10kmを週4回+ストレッチ&体幹。大会1週間前からはレース中の左膝故障を恐れEK-1を両膝に装着を試みる。緊張のせいか足に腱鞘炎や膝裏や脛など日毎に違う部位の痛みが起きる(今考えると右膝の裏と左足親指付け根の痛みは本当だった)。

大会当日:知人宅からスタート地点まで送迎してもらう。時折強くなる雨脚にレインコート着用したままで走るか悩む。朝食&アミノバリューを摂取、10分前にトイレを済ませスタート地点に並ぶ。周りのランナーが物凄く熟練して見え気後れ&緊張したままスタート!写真からもかなり緊張が見える・・・(写真中央)。

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スタート〜50km:ここまではかなり快調。雨でずぶ濡れになりながらも当初の予定(6分/キロ)よりも速い5.5分/キロで走る。心拍数と鼻呼吸で無理なく走れていたためだが、練習不足が祟り45km付近で突如 両足の大腿四頭筋(太もも)が悲鳴をあげる。足が止まりペースも一気に7分/キロに落ちる。天気も早朝の雨から一転、晴れ間が続き始める。残りの距離を考えるとかなり精神的にきつかった。50kmの折り返しのエイドまで、曲がり道や細かいアップダウンが多く、エイドが見えるところで迂回させられたり・・・距離以上に長く辛く感じた。

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※まだまだ快調!でした・・・

折り返し50kmエイドステーション:とにかく気分を変えるために、スタッフの方とお話をしたり補給食のスイカやおうどんを頂く。実際にはうどんは小盛りも半分しか喉を通らず、持ち込んでいた補給食を「うどんを食べてる」とイメージしながら2~3本流し込む。その後、多少の体力回復&リフレッシュのため15分ほど横になる。気分を変えるためにドロップバック(中間地点まで持っていって貰える袋)に入れてあったシャツを着替える。 さあ 帰ろう。

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※ぐったり。

50km~75km:特に60kmまでとにかく辛かった。序盤のペースを悔やみながら、照りつける日差しの中、痛む太もも、どこもかしこも攣りそうな全ての両脚筋肉・・・完走できないんじゃないの?という思考を打ち消そうと「前に進んでいればゴールに近づいていく」と自分に言い聞かす。そんな時、知人の友人(誘っていただいた人)と偶然遭遇し経験豊富な友人ですら疲れている様子を見て、失礼ながらホッとする。脚はボロボロでも心拍数と鼻呼吸が崩れていない事を思い出し「足の筋肉をマネージメントできれば完走できる!」と前向きな思考が復活。少しづつペースを上げてみる。が、脚が痙攣するため様子見ながら・・・。遠くにスカイツリーが見えた時は嬉しかった・・・。走っていて驚いたのは気がついたら自分が左に逸れて走ってしまう現象、痙攣したまま走っていたので気づかないうちに左脚が横に向いていました。戻そうにも戻せず恐ろしかった。汗   土手に落ちなくて良かった。笑

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※左:カメラに気づいていない 右:カメラに気づき無理な笑顔

75km付近:スペシャルバックを受け取る。中に入れていたアミノバリューパーフェクトやスポーツようかんを摂取。家族の応援メッセージを見て力が湧く。知人が脚を痛めて走行困難との連絡を受けるが何もできない・・・。その後はエイドごとに知人の状況を携帯で確認する。

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※元気100倍なアンパンマンがたくさん。笑

75km~90km:残りは練習でも走ってた距離だから大丈夫と言い聞かす。何キロ走ったか考えると脚が止まりそうなので、できる限り考えないように・・・。エイドでは必ず何か食べてオレンジジュースやコーラなども飲んで気を紛らわす。とにかく動かない脚と、なかなか減らない残りの距離にフラストレーションが溜まる。が、ペースが遅いせいか頭はクリアな状態。子供たちが95km地点で応援していると聞き活力が湧く。気温が下がり始めたためアームカバーを装着。

90km~95km:残り10kmを切り、思わずホッとする。ペースが保ちづらくなるが我慢。とにかく早く解放されたい一心。

95km:子供達が応援していると聞いていたので、90km付近から沿道にいる年恰好が似た子供達に目が行き一喜一憂する。見た事のあるT-シャツを着た子を見つけ手を振ると「トトだ〜っ!!」と息子&娘の声、そこから300mほど息子と並走。簡単に抜かれるも全く追いつけず苦笑。今考えると唯一50kmから痛みを忘れた時間だった。身体が軽く感じたところで時計を見ると、何とか12時間以内で着けそうだ。スパートをかけ始める。

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95km~ゴール:最後の最後で砂利道は閉口したが知っていたので、とにかく走る!最後の舗装路からスロープを下ってゴールまでは沿道の人々とハイタッチをしながら進む、達成感と喜びと早く解放されたい気持ちが混ざり合う。ゴールの瞬間やりとげた達成感が全身を駆け巡る。そして、笑顔と裏腹に心から「二度と参加したくない」と思った。笑

ゴール後:知人が惜しくも80km関門でひっかかったと聞く。あれから36kmもがいた精神力に驚愕。もう参加したくないのでfinisher Tシャツなど記念を注文する。知人と合流するも、二人とも歩くのもままならず・・・。自宅まで送迎してもらうことに・・・。

翌日:朝起きると、身体が金縛り状態・・・。寝返りを打ち四つん場になるも、そこからどう立てば良いのか・・・。激痛の中何とか立ち上がり、階段を降りる。痛みで冷や汗。何とか痛み止めを飲んで動けるようになり職場へ・・・。スタッフから笑われながらも小鹿のように立ち、ペンギンのように歩く。頭と手と足先は動くので、診療には差し支えないのが幸い。

2日後:昼前から口の周りの皮膚が一気に剥ける・・・。日焼け?胃腸が荒れてるせい?足のいたるところがまだ痛いが、痛み止めは控える。

3日後:だいぶ身体が楽になる(歩ける程度)。もうちょっと練習してペース配分を考えれば、次回はもっとタイム良くなるのではないかと考え始める。喉元過ぎれば・・・とは言うが、あまりの精神の変化に驚く。

4日後:走る以外の動きはほぼ大丈夫。怪我したであろう箇所のみ痛みが引かない。

5日後:8月のフルマラソンまでに怪我をどう治して調子を合わせるか思案し始める。

 

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2016.02.01更新

昨日、初めてフルマラソンに挑戦し完走いたしました。

 

参加したのは千葉県館山市で行われている「館山若潮マラソン」

絶好のロケーションと後半のキツイ激坂をあわせ持つ人気な大会です。エイドには「名物のクリームパン」など多種多様な補給食。完走後にはうれしい無料の「豚汁」「おしるこ(完走後には既に無くなっていました。泣)」。料理にも鑑賞にもなる「菜の花」も配布していました。その他、多種豊富な出店も並び街全体が盛り上がっており、とても良い雰囲気でした。

スタート前

意気揚々なスタート時

スタート後

 実際のレースは、初めてということもあり、自分のペースがあっているのか?自分の体力(筋肉)が保つのか?不安と戦いながらの3時間半でした。後半の激坂は、普段からあざみ野の丘陵地帯をランニングしているため、なんとか超えたと思いました。が、その後ペースが落ちていき・・・久しぶりに心が折れそうに・・・。38km超えてからは、周りに「サブ3.5Hで走る!」と宣言していたので、そんな自分に「絶対に負けない」と疲れた身体と気持ちを奮い立たせ5km弱ロングスパート!!なんとか目標のサブ3.5Hでゴールすることができました。

ごーる前

ラスト数百メートル。沿道からの声援に引きつった笑顔。

パワーいただきました!

ごーる

グロスタイム 3:29:55(ネットタイム 3:28:57)

 

一晩明けて、現在は全身筋肉痛。。。

もちろん仕事には影響ありませんのでご安心ください^ ^

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2015.12.22更新


先日のデュアスロン日本選手権で見事準優勝を飾った栗原正明選手が来院しました。

トライアスロン界・デュアスロン界において「エース栗原」として人気を誇る選手で、2015年は35試合に出場しほとんど優勝しているトップ選手です。

居住地である山梨県北杜市の地元の企業や商店からサポートを受け「山梨県 北杜市」をトライアスロン・デュアスロンを通し全国へ発信する地元密着型の観光大使アスリートでもあります。

この度、縁があり当院が歯科におけるサポートをさせていただくこととなりました。

まずは通常の初診の患者さんと同じく問診から入り、サポートしていくために重要なお口の中の写真、今までのお口の中の歴史をや現状を正確に把握するため一本一本の歯の状態がわかるレントゲンを撮影しました。

エース口腔内写真

さすが、過酷な競技をタフにこなすだけあり虫歯などの問題はありませんでした。ご両親に小さい頃から「歯はしっかり磨け」と教育されていたそうです。ご両親の教育の賜物ですね^ ^

次に、将来へのリスクを減らすため、歯磨きの状態や歯ぐきの状態を診査しました。こちらは少々難あり、難波歯科衛生士により改善するためのアドバイスをさせていただきました。エース診療

最後は歯の着色を除去し、スポーツにおける呼吸法についてディスカッションなどおこない終了しました。

アスリートは歯が命!!
次回は3ヶ月後、歯磨きの状態が改善しているか確認し、エース栗原正明選手のポテンシャルをより良い状態にできるようサポートして参ります!

最後に院長・スタッフと記念写真を撮りました^ ^
今後の活躍も応援しています!!エース記念写真

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2012.04.22更新

先週末は臨床基本ゼミの同窓会「もくあみ会」に参加いたしました。
同窓会と言っても2日間に渡り卒業生の色々な発表を拝聴し意見を出し合うとても充実した会です。今回は過去最高の人数が集まった事もあり、とても活気のある会となりました。
今回は私も発表させて頂く機会を頂きました。 実行委員の先生方より「感謝状」まで頂き大変恐縮です。 多くの先生より激励のお言葉を頂き今後も精進して参りたいと思います。
2日目の全体会において、金子一芳先生により考案された「KA367(Key of the Dental Arch)」の発表が行なわれました。 まず三上先生に解説して頂き、KA367を用いて楡井先生、猪狩先生、中西先生にご自身の症例に合わせ解説を頂き、 その後金子先生による補足や実際の運用法が説明されました。KA367は欠損歯列の状態を明瞭にするための診査法で、症例の難易度や状態を把握・共有しやすく、今後の治療方針についてもある程度の予測を立てることができます。金子先生の長く患者さんと向き合って来た中で得られた重要なことが集約されており、特に経験の少ない若手にとってとても有益なツールになると感じました。 当院においても今後活用して参りたいと思います。
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1日目の特別講演では臨床基本ゼミの卒業生で東日本大震災にて被災された石巻の三宅先生より「被災地にて歯科医師として生きる」というお1題でご講演を頂きました。

簡単に書けるような内容では無いので詳しくは書けませんが
今、自分が普通に生活し仕事ができているこの環境に感謝すること
感謝して大事に生きること

人間は忘れやすい生き物ですが、この気持ちだけは忘れず
前向きに生きなければならないと強く感じました。
もちろん早朝には開催した大崎広小路にて「旅先ラン」
ここには父親の元職場のあったTOCがあり懐かしかったです。
(昔、たまに預けられた時は掃除のおばちゃんに遊んでもらったなぁ・・・)
そして戸越銀座を通ったり東急池上線やJRなど眺めつつゆっくり走りました。
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投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2012.04.08更新

12-1
「ランニングスタイル 5月号」
に載せて頂きました。
全国の書店で絶賛発売中です。
是非、是非ご覧下さい!!!
うちの家族を見開き1ページで紹介していただいてます。
楽しく家族でランニングやバギーラン(ランニング用のバギーで走る)
をしていたことを、このように取り上げて頂いて嬉しい限りです。
妻が始めたバギーランは日本ではまだ珍しい存在なので、この記事で
少しでも普及の手助けになればと思っております。
12-2
今日は「PARACUP」に参加しました!!
この大会は世界の子ども達を支援する事を
目的に開催されるチャリティーマラソンです。
大会収益は、社団法人やNPO法人を通して
ケニア、ウガンダ、カンボジア、フィリピン.etc…
エイズ孤児、児童買春、ストリートチルドレンの
為に使われるそうです。
1kmの部に参加していた息子は、やさしいお義父さんの伴走
で何とか完走しました。初孫が可愛いようで、ほとんど
抱っこでした(笑)
自分はハーフを走りましたが、練習不足がたたって記録を
更新できず・・・・・がんばります。
様々な正義のヒーローもいい汗かいてました。
アンパンマンとドキンちゃん、ハーフマラソン早かったですよ〜

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2012.02.27更新

今回は銀座松屋で開催されている「第34回 世界の中古カメラ市」(2012.2.25~2.29)をのぞいて来ました。中古カメラを扱うお店が18社も集まり、博物館に飾ってあるようなカメラが実際に撮影できる実機として販売されています。http://ics1972.jp/
普段見ないような可愛いカメラも沢山あり、カメラが好きな方はもちろん興味が無い方でも楽しめます!
(隣ではワインフェアが同時開催されています)
多くカメラに詳しい店員さんもいるので、いろいろ解らないことも質問できます。
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会場で売られているカメラのほとんどはフィルムカメラ(アナログ)関係の物です。会場はとても活気があり、巷ではデジタル化に圧され絶滅寸前のように感じるフィルムカメラ(アナログ)ですが、まだまだファンが多いことを再確認いたしました。
特に今は女性の方も「カメラ女子」などのブームでカメラが人気になっています。ちらほら女性の方もいらっしゃいました。
一角にはカメラバックや付属品なども置いてあります。
特に古いストラップは、あえて今お持ちのカメラにアンティークのストラップを使うなどするとオシャレかな?と思います。
各店舗に並べられている商品はほぼ数万円以上の物ばかりで、ものによっては数百万なんてものも有り、お金の感覚がおかしくなりそうです。
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また店舗によってはワゴンセールもされていました。
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そして今回の戦利品
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ずっと欲しいと思っているレンズはこちらです↓
10-9
もしお持ちでお譲りいただける方いらっしゃいましたらご連絡ください・・・(笑)

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

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