Dr.輝夫ブログ

Dr.輝夫旧ブログ>

2021.09.11更新

goudou-

土曜日診療後、青葉区歯科医師会と青葉区薬剤師会の合同講演会がZOOMで開催されましたので拝聴しました。昨年来ほとんどの講演会がこのような形になって、自室でリラックスした状態で講師のお話を聞くのに慣れてしまうと電車に乗って会場まで出かけるのが億劫になりやしないかと心配です。

最初に歯周病と処方薬のお話があり、本題である横浜労災病院女性ヘルスケア部の所長であられる茶木修先生の講演がありました。

goudou-2

専門外のお話を専門誌で読もうとすると、何が重要なのかがわからず、ただ字面を眺めているように感じてしまうことがありますが、臨床の現場に携わっている先生方のお話は大事なことをわかりやすく説明していただけるので、楽しく拝聴することができました。
当院は住宅地にあるためか、どちらかといえば女性の患者さんの方が多いいので、対応するのに非常に有意義なお話を聞くことができました。
中でも興味あるお話は大豆に関したことでした。
goudou-3
納豆が体に良いと言う話はよく聞かれますが、このような観点からも優れた健康食品なのですね。

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2021.08.10更新

 先日、昨年までは通院されていた96歳の男性の介護施設に入れ歯の修理に行きました。ご夫婦でその介護施設に20年以上前に入居なされたようですが、数年前に奥様に先立たれ一人で住まわれていました。小一時間の入れ歯修理の時間に私が入れ歯を預かってその男性の脇で修理をしていたら、こんな時期からか若い時の戦争体験を話だしました。
 彼は大磯の軍隊に属していて、やっていたことは二宮の山に穴を掘って、軍事施設の建設に携わっていたようでした。穴を掘っていたというので防空壕ですかと尋ねたら、そうではなく、湘南海岸に上陸するだろう米軍を迎え撃つための基地を作っていたようです。しかも山の中に洞穴を掘って。日本軍はゲリラ戦でもするつもりだったのかしら。爆弾弾を抱えて戦車の下に潜り込む訓練もさせられたようです。終戦記念日が近づきましたが、もしもっと戦争が長く続いたら日本中が沖縄のようになったかもしれません。恐ろしい時代だったのですね。(気になって、ネットで検索し確認したら、裏付けられるようなHPを見つけることができました。)

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2021.08.01更新

rinn21.8

昨年はコロナの関係で中止された若手歯科医の研修会である臨床基本ゼミで講演して来ました。今回は技術的なことだけでなく、治療に当たっての心構えとか、予期せぬ事態が起きた時の対応についてもお話しさせていただきました。いわゆる想定外の事態をいかに少なくし、治療を円滑に、効果的にする方法を長い自分の経験からまとめたお話をして来たつもりです。うまく伝わっていたら良いのですが。

rinnsszou

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2021.07.25更新

 第5波の緊急事態宣言中ですが、宣言が発令前にワクチン接種も済んだので休みを利用して予約していた北海道への写真撮影旅行に一人で行って来ました。誰ともお話しすることもなく、食事も一人でホテルの部屋でコンビニ弁当という寂しい旅行でしたが、雨にも降られず風景写真に没頭することができました。来週の“臨床基本ゼミ”での講義のプレゼンの準備もやることができました。

大雪山

daisetu

ぜるぶの丘

zerhau

ケンとメリーの木

kenn

セブンスターの木

sebunn

オンネトー湖

Nonne

能取岬灯台

notoro

メルヘンの丘

beruhen

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2021.07.01更新

 半年ぶりに担当してます保育園の歯科検診に行ってきました。コロナ下でも保育園は通常通りの業務を継続しているようでした。リモートで仕事ができる人ばかりでもないようです。私は先月に2回目のワクチンを摂取を終了しましたが、マスク、ゴーグルをしまして、器具は一人づつ取り替えての検診でした。保健所での子供の検診では大勢の子供が泣き喚く光景をよく目にしましたが、それに比べると泣く子は大変少なく、2〜3人ほどでお口の中を見れないほど泣き叫ぶ子はいませんでした。やはり、馴染みの環境ということで、多少安心感があるのではないかと想像しました。0歳児から5歳児まで70人ぐらいの子供さんを検診しましたが、虫歯を有する子供さんは2人だけでその程度も軽いものでした。噛み合わせでは反対咬合が2人と交差咬合も2人いました。指しゃぶりやタオル類を噛む癖なのか上下前歯に隙間がある子も数人見かけました。数本の虫歯を有するのが当たり前だった時代が信じられないくらいです。

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2021.05.27更新

tori

何か受付で物音がして、従業員のいつもとは違う声がしたので、何事かと思い受付に行って見たら、何かにぶつかって、気絶状態の鳥を従業員が手に抱えていました。換気のために入り口のドアを開けていたため迷い込んでしまい、どこかの壁にぶつかって気絶したようでした。よく虫が呼び込んで来ることはありましたが、こんな鳥が迷い込んだのは初めてです。診療室までは入ってこなかったので良かったです。コロナ時の珍事として記録しておきます。この小鳥は従業員が優しく外の植え込みに寝かしたら、しばらくして飛んで行きました。

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2021.05.18更新

Yuri-21

 

Yuri-21-2

今年も診療室の前の街路樹である『百合の木』の花が咲いてきました。
今年は桜の開花も早かったので、百合の木も早かったのかと樹木の生い茂りから想像したら、昨年も同じ時期に咲いていたことがわかりました。ただ、昨年のこの時期には百合の木の枝葉はこんな寂しいようでなく、満帆に生い茂っていました。これは冬の期間の剪定がの影響かも知れません。道路の向かいの建物も取り壊されて更地になってしまってずいぶんスッキリしてしまいました。

五月というと『五月晴れ』という言葉が浮かんで、青空に鯉のぼりというイメージですが、今年の五月はまるで梅雨期のようです。コロナの問題で毎日のニュースも憂鬱な話題が多くなっています。天気のことは神様にお願いすることにして、感染対策をしっかりやりながら、気を引き締めて毎日の仕事をしっかりしなくては!!

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2021.04.04更新

musiba

日本歯科医師会雑誌に興味深い論文が掲載されていましたので紹介したいと思います。
話題になって久しいですが、子供の虫歯が少なって来ていることが報道されています。日本は欧米に比べ砂糖の消費量は少ないのに、虫歯はそれらの国より多いいことが問題にされて来ましたが、最近はかなり少なっているようで、私自身も保育園や保健所の検診でも実感しています。これは上に挙げたグラフの青年期を見ると平成5年より平成28年の方がかなり少なくなっていることで表されています。ですが、このグラフの右側の高年期を見ると逆になっています。すなわち高齢者の虫歯が以前より多くなっているようです。論文の考察でもあるように、これは高齢者の保有する歯の数が多くなって来ていることが大きな要因でもあります。その昔、若い時期は虫歯で歯を失うが、高齢になると歯周病で失うと言われていました。その類推から、高齢になると虫歯になりにくくなると勘違いをなされている方は要注意です。高齢になると余計に虫歯になる要因も多くなるのです。論文では、虫歯予防にフッ素の利用を推奨していました。一番安直なフッ素の利用法は、フッ素入りの歯磨き剤を使用して、歯磨き後にうがいを最小限にして歯磨き剤の中のフッ素を長く歯に作用させることです。試してみてください。

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2021.03.26更新

kutikara

上のスライドのタイトルでのネット配信の講習会に参加しました。主催者によると300名ほどの参加者がおられたようです。老化や色々な病気で、口から物を食べるという当たり前のことができなくなってしまった方の人数がかなり多くなっていて、これからもっと多くなることが予測されています。菅先生らは胃瘻になった方を含め、口から食べれなくなった方々の多くを、再び口で食事ができるようにして、ご本人ばかりでなく家族の方に喜ばれるような口腔管理を行っているようです。その割合は80%にもなったようです。
pa-sennto

口で食べられなくなった方が、一口でも食べられるとものすごく嬉しそうな笑顔を表すそうです。

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2021.03.07更新

hureiru

オーラルフレイルという言葉をご存知でしょうか?この件についての講演会が、3月7日(日)朝10時からオンエアーで横浜市歯科医師会主催で行われました。

オーラルフレイルは加齢による衰えの一つで、食物を噛んだり飲み込んだりする機能が低下したり滑舌が悪くなるなど口が果たす様々な作業が円滑にしにくくなっている状態のことです。フレイルの状態では、機能が低下しているだけでできないわけではないので、この兆しを早く発見して適切な訓練により機能不全になることを防ぐ必要があります。この方面の研究・治療を行なっている東京都健康長寿医療センターの平野先生によると、この状態になると死亡率がそうでない高齢者の2倍になるようです。抗生物質など適切な治療薬がなかった昔は、結核になったら、滋養のあるものを食べて免疫力を向上させることが第一の治療手段だったようですが、高齢者でもしっかり食事をして体力をつけることが健康的に長生きするには大切なことなのでしょう。

kennkourisuku

口腔機能が正常な高齢者と不良の方では寿命に大きな差があるようです。

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

前へ
  • 院長コラム
  • 副院長ブログ