Dr.輝夫ブログ

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2020.07.02更新

コロナ関連の自粛で延び延びとなっていた保育園での歯科健診を行ってきました。0歳児から6歳の年長組まで約70名ほどの子供達のお口の中を確認してきました。親御さんがいらっしゃれば、何かと相談を受けたり、気になることの注意もしたりするのですが、それもないので二時間ほどで終了しました。子供達のお口の中は結構綺麗になっていて、治療勧告を要する子供は二人程度でした。親御さんからの伝言の質問で、『子供が歯磨きをされるのを嫌がるのだけど、何かアドバイスはないですか?』ということを聞かれたので、虫歯予防としては砂糖のコントロールをする方が大切なので、乱暴に無理やり歯磨きをして歯磨きが嫌いになったら本末転倒ですと答えておきました。歯ブラシ自体がなかった昔は砂糖も口にできなかったこともあり、虫歯はほとんどなかったわけですから。歯磨きをする時間が楽しいお遊びのようになるよう工夫していただければと思います。

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2020.05.14更新

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先日はスタディーグループでの症例研究会で症例発表を行いました。いつもなら、聞き手の前で反応を感じながらできるのですが、パソコンの画面を見ながらだけの発表でしたので、違和感を感じながらお話ししました。討論の時間は参加者全員の顔を見られたので、意外と普通にデスカッションができたと思います。
今年いっぱいはこんな感じの勉強会となるのでしょうか?
新規感染者は少なくなってきているようで幾らか安心ですが、ただ単に緊急事態状態で自粛しているからだけだとしたら心配です。早く終息して緊密な状態で胸襟を開いでおしゃべりしたいものです。

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コロナの事情とは関係なく季節は変化してます。今年も診療室の前の街路樹のゆりの木の花が咲いてきました。

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2020.04.30更新

昭和58年(1983年)から火曜会という歯科のスタディグループに入会して毎月東京駅の近くのオフィスで開かれる例会に三十数年欠かさず出席していましたが、この度のコロナ対策のため例会がZOOMで開催されることになりました。いつもは診療を早めに切り上げて電車で一時間かけて会場に駆けつけていたのですが、今回は自宅での参加となりました。発表者のケースプレゼンテーションをビデオプロジェクターで映写されたものを見ていたのが、自分のパソコンの画面で見ることになりました。思い起こせば、パソコンを初めて操ることにしたのも、このスタディグループに入会したことがきっかけでしたので正しく隔世の感があります。自分のケースプレゼンテーションを作るため、アナログの材料・道具を駆使してそれをスライド用のポジフィルムでカメラで撮りスライド作りをしたことが懐かしく思い出されました。歯科の治療方法も変わりましたが、その研究法も様変わりです。

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2020.04.19更新

 毎日コロナ関連のニュースには脅かされています。今日は天気も良い休日ですので、本来であればテニスに行きたいところではありますが、人と会って会話をしなくて良い運動としてカメラを担いで街路樹のお花の写真を撮って回りました。あざみ野近辺には、道によって異なる街路樹が植えられているので、楽しい散歩になりました。イチョウや診療室の前のゆりの木はまだ青葉が出たばかりですが、ハナミズキは見頃でした。八重桜も満開です。コロナが収束するまではカメラが最良の友となりそうです。gairo1gairo2gairo3gairo4

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2020.04.09更新

『8020運動』という言葉を見聞きすることがあると思いますが、どの様なことかご存知でしょうか?これは、平成元年(1989年)に厚生省と日本歯科医師会が、80歳になっても20本以上の歯を保って高齢になっても美味しく食事ができて、健康に生活できる様にしようという趣旨で始めた運動です。人の歯は親知らずを除くと上下の顎に14本づつ28本あります。できればすべての歯が保存できれば良いのですが、だいたい20本以上有している方は通常の食事ができるという統計調査から、高齢になってからもきちんと食事ができる20本の歯を維持することも目標にしたということです。その運動を始めて30年経過しましたが、当初は80歳の方の平均残存歯数は4本でして、目標である8020達成者は10%も満たさないものでした。そんな状況でしたから、国は8020達成者が50%を超えるのを平成34年(2026年)に設定したのですが、すでに目標の期限より6年も早く平成28に達成してしまいました。8020

実際中村歯科クリニックに通院していただいている80歳以上の方におかれても、8020を達成されて健康的で活発に生活されている多くの方がおられます。それでも高齢になればなるほど、歯や歯肉が弱ってくる傾向があるのは否めないと感じます。しっかり歯磨きを励行し、できれば定期検診受けていただき、お口の健康しいては全身の健康維持に努めてもらいたいものです。

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2020.03.20更新

higannsakura今日はお彼岸で休日です。この写真は私が通っているテニスコートに咲く彼岸花です。どうしてこんなに早く咲くのかと疑問に思っていましたが、ソメイヨシノとは異なった品種だとわかりました。

最近種々の講演会やら、役員会やらがコロナウィルスの影響で中止となっていましてHPのブログにアップする記事がありません。不要不急な外出は避けて、なるべく、人と接触しない様にということですが、テニスは屋外ですし、接触プレーはないので安心です。気分転換と体力増強、反射神経の維持強化にはもってこいと思います。ゲーム終了の際の握手はコロナウィルス感染予防から禁止です。早く事態が収束してほしいと願うばかりです。

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2020.02.06更新

『がん薬物療法のいろは』との演題で行われた昭和大学藤が丘病院腫瘍内科の市川教授の講演会に出席して来ました。

患者さんの中にも、抗がん剤を服用しながらがん治療を受けておられる方もよくいらっしゃいますので、その面での最先端の大学教授が実際どのようなお考えで治療にあたっていらっしゃるのかを聞くことができて大変勉強になりました。抗がん剤治療の有効性とその限界がある程度わかったような気がして抗がん剤治療に対してのモヤモヤがいくらか晴れた気がしました。

それにしても、命と向き合って仕事をするお医者さんの大変さを改めて感じました。20.02.06

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2020.01.13更新

 丹頂鶴の写真を撮りたくなり5年ぶりに釧路まで行ってきました。5年前には羽田が雪で空港が閉鎖され帰ってこれなくなった苦い経験がトラウマになって冬の飛行機には乗れなくなっていましたが、撮りたい気持ちが勝りました。とは言うものの毎日天気予報を見て、雪になりそうならキャンセル料を払ってでも断念しようと考えていました。その天気予報では雪にはならないようだったのですが、晴れそうにはないので期待する写真はどうかなと心配してましたが、予想どうりでがっかりです。青空に白い丹頂が映えるし、朝靄に中野丹頂、夕焼けの空に飛ぶ丹頂の姿はカメラに収められませんでした。それでもなんとが見ていただけそうな写真も撮れましたのでご覧になってください。いずれ待合室で見てもらいます。
 聞いた話 江戸時代には丹頂ツルは関東まで夏の間越冬のため渡って来ていたようです。『鶴見』とか言う地名はその名残のようです。江戸時代の浮世絵に丹頂が描かれているのを見せてもらいました。江戸時代は丹頂ツルは将軍だけが食べられて(縁起物としてーツルは千年)、一般人が食べると死罪になったようです。今で言えば、天然記念物のように保護されていたのが、明治になって乱獲されて絶滅寸前まで減少したとのことです。戦後保護活動がされ、現状2000羽近くまで回復したのは喜ばしいことです。hanedaturu1turu2turu4turu5turu6

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2019.12.20更新

 診療室の近くの園歯科医となっている保育園に検診に行ってきました。0歳児から5歳児まで六十人ぐらいを半日弱で検診しなければならないのは大変でした。歯科医院ではいろいろ患者さんとお話ししながらお口の中を診査するのですが、挨拶もなしにお口の中をのぞいて記録を取るだけの作業に違和感を感じました。子供にしても、どうして初めて会うおじさんに口の中を覗かせなければならないのだろうと怪訝に思うのも無理からぬことでしょう。
 そうとはいえ、お役目は果たさなければと、なるべく優しくは接しましたが、かなり多くの子供に泣かれてしまいました。それでも、虫歯が少なくなっていることを実感しました。数年前には大きな虫歯を有する子供もいたのですが、今回は、虫歯がある子は三人ぐらいでしかも小さなものでした。できれは保護者の方に虫歯や歯並びの成長過程についてお話しできればと良いのにと園長先生にお話ししましたが、そのような機会を作るのは難しいようでした。

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2019.11.24更新

 19.11.24
 新潟で開催された第18回日本睡眠歯科学会に参加してきました。日本睡眠学会には及びもつきませんが、毎年参加者が多くなり、ポスター発表を含めて発表演題が多くなっている感がありました。
 色々な示唆もいただけましたが、その中で、今人はいびきをかくことが多いいのですが、その昔、人が野生の動物と争っていた頃は、いびきは致命的なことであったというコメントは印象に残りました。寝ている時に自分の存在を周囲に分からせては肉食獣の餌食になっただろうからです。
 また、睡眠時無呼吸があると大人は昼間眠くなるが、子供は落ち着かなくなり多動になるとか、顔を作るのは歯科医の仕事などというお話もありました。
 口腔領域と睡眠の研究はまだまだ先が長そうです。

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

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