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2021.03.26更新

kutikara

上のスライドのタイトルでのネット配信の講習会に参加しました。主催者によると300名ほどの参加者がおられたようです。老化や色々な病気で、口から物を食べるという当たり前のことができなくなってしまった方の人数がかなり多くなっていて、これからもっと多くなることが予測されています。菅先生らは胃瘻になった方を含め、口から食べれなくなった方々の多くを、再び口で食事ができるようにして、ご本人ばかりでなく家族の方に喜ばれるような口腔管理を行っているようです。その割合は80%にもなったようです。
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口で食べられなくなった方が、一口でも食べられるとものすごく嬉しそうな笑顔を表すそうです。

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

2021.03.07更新

hureiru

オーラルフレイルという言葉をご存知でしょうか?この件についての講演会が、3月7日(日)朝10時からオンエアーで横浜市歯科医師会主催で行われました。

オーラルフレイルは加齢による衰えの一つで、食物を噛んだり飲み込んだりする機能が低下したり滑舌が悪くなるなど口が果たす様々な作業が円滑にしにくくなっている状態のことです。フレイルの状態では、機能が低下しているだけでできないわけではないので、この兆しを早く発見して適切な訓練により機能不全になることを防ぐ必要があります。この方面の研究・治療を行なっている東京都健康長寿医療センターの平野先生によると、この状態になると死亡率がそうでない高齢者の2倍になるようです。抗生物質など適切な治療薬がなかった昔は、結核になったら、滋養のあるものを食べて免疫力を向上させることが第一の治療手段だったようですが、高齢者でもしっかり食事をして体力をつけることが健康的に長生きするには大切なことなのでしょう。

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口腔機能が正常な高齢者と不良の方では寿命に大きな差があるようです。

投稿者: 医療法人社団健歯会中村歯科クリニック

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